2013年10月3日木曜日

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引っ越しました!

ここ一年ほど一緒にやっているパートナーとの案件が多くなってきたので3社共同でオフィスを借りることになりました。まあとにかく近くにいると便利であります。シナジー効果を出してより多くの案件を取っていこうとの意図です。

以下新住所です。

〒106-0032 東京都港区六本木4-8-7 六本木嶋田ビル 5F

大きな地図で見る

Tel: 03-4590-0356/Fax: 03-4590-1257
電話番号、メールアドレス等は今までと変わりません。
今後ともよろしくお願いいたします。


2012年12月3日月曜日

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IKEAのビジュアライゼーション事例

ビジュアライゼーションの事例、最近は沢山出てきましたが、これはなかなかスケールの大きな、興味深い事例です。

商品写真はバーチャルの世界へ


IKEAでは従来の写真撮影をCGに置き換える作業にずっと取り組んでいてその成果が徐々に現れつつあるのですがここでは10のメリットをあげています。

  1. コンピューター上で、想像し得る限りの環境を構築し、「撮影」できる。
  2. マウスを数クリックするだけで、色や素材を替えることができる。
  3. 不可能なショットが可能になる。
  4. 従来の写真撮影にかかった費用がカットできる。
  5. 将来的に、同一のシーンを再度セットアップすることもなくレンダーできる。
  6. 鮮度も一定で、傷や経年劣化の心配もない。
  7. 実際に商品がある必要はない。
  8. 想像し得るものならなんでもシーンに加える事ができる。
  9. 従来の撮影では光反射の調整が難しい物体も要望通りの照明効果に調整できる。
  10. 画像は如何なる解像度でも作ることができる。

IKEAの場合
  • カタログをコアとしたビジネスモデル故、その作成に今まで多くのコスト、時間を掛けてきた。
  • 製品の価格を下げる(2,3%)またはコンペティターとの競争などからコストダウンが常に求められている。
という要求を満たすためCG化の方向を志向してきたようです。このIKEAが有するスタジオの規模というのが半端なくて
  • 約9,000平方メートル(幕張メッセの半分ぐらいの大きさです)
  • 285人のカメラマン、大工さん、インテリアデザイナー
を有しているそうです。この一角にビジュアライゼーションの部署を作って製品カタログのCG化を進めてきたようです。

担当者の方がいくつか具体的なメリットをあげています。
「セットは4つの壁を持つ(部屋なので)制約がある。その為に常にスペースが足りない。キッチンを今週作っては壊してその次はベッドルームを作る。そんなことの繰り返しなのでスケジュールは非常にタイト。 」
「仕分け地ごとに求められるものは異なる。例えば、アメリカでは暗い色が好まれる。対照的に日本でキッチンシステムを売ろうとした場合日本人は、北欧の人のように、明るい色を好む。こういった柔軟性はCGを使わないと実現できない。 」
「CGでは出来映えが完璧すぎるきらいがある。例えばペンキを塗り直した旧いドアを作る場合、大工さんがどの部分が色あせているか、ディテールがどうなっているかをよくわかっている。3Dアーティストを助けて製品をより良いものに仕上げることが出来る。」
個人的にはスチールでこのように使われているのが興味深いですね。あと質感を求めるためにこれもきっちりとレイトレーシングをかけています。ということでこの記事に書かれているように全てがリアルタイム化という方向性はちょっと違います。もちろんハードウエアに投資してレンダリング時間を出来る限り短くすることは可能ですが。CGの資産が増えてくると(上に書かれたようにデジタルは劣化することなく再利用可能なので)ますますその方向に進んでいくでしょう。3DCGの利用比率は全カタログ内で今年は12%、来年は25%まであがるそうです。IKEA's New Catalogs: Less Pine, More Pixels にはCGか写真か当てるクイズがあります。試しにやってみてください。



商品写真はバーチャルの世界へ

IKEA's New Catalogs: Less Pine, More Pixels









2012年10月23日火曜日

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IMPRESS3Dに参加してきました

Pi-VR社が主催するイベントIMPRESS3D 2012が10/11~12にベルリンで行われました。VREDユーザのみならず3Dビジュアライゼーションに関わる多くの人が参加するイベントです。ドイツでのユーザー事例や最新テクノロジーに直接触れられる大変興味深いイベントです。今年で二回目となりますが筆者は昨年から参加しています。面白いのはドイツ人って意外とオープンでして、自動車メーカーの方やその他いろんな人とお話ししたのですが、こちらの質問などもかなり親切に教えてくれます。個別のプログラム内容などは公式サイトに譲るとして僕が感じた全体の内容、印象をお話ししようと思います。あちらのトレンドといってもいいかもしれません。以下、個別に考えてみます。

イベントが行われたMeilenwerk Berlin

ウェブ/クラウド化

思ったより(というよりこちらが遅れているだけか)ずっと進んでいます。用途は様々で遠隔地でのデザインレビュー(VWといたるデザインの事例が紹 介されていました)オンラインコンフィギュレータ(Skodaのサイトでは既にユーザが選んだ車をレイトレーシングして出力するということが既に行われて います)などがありました。興味深いのはストリーミング的な技術が採用されていることでした。VREDは元々単体でウェブサーバとして動作するのですが例 えばクライアントがモデルを操作するとサーバがそれを受けて情報を返します。その際一連の動作を圧縮して流します。(動画のストリーミングとこの辺り一緒 です)。それをクライアント側で表示する、というものです。これ一種のお手軽サーバとしては非常に快適で例えば社内でタブレットを使ってプレゼン、なんて ことも出来ちゃいます。

サーバ側のPCとクライアントのiPad。iPadで車を回すとサーバ側で反応してその結果を返す




クラウドに関してはマイクロソフトとの提携が発表されていました。Windows Azure上で動作するようです。VREDの計算をクラウド上で行えるようになります。インスタンスごとに(当たり前ですが)料金設定が行われる本格的な ものです。これはセキュリティの問題もあるので一概にはいえませんが、基本的にユーザの選択肢が増えるのは素晴らしいことだと思います。

iPad/タブレット

上記のストリーミングに関してですがiPadではVREDのVariantsをそのまま読み込んで表示できます。つまりプログラミング等が一切不要 なのですがこれは便利ですね。タブレットが果たしてどれだけ普及するのかは未知数ですが、例えばコンフィギュレータ的な使い道を考える場合、便利で使いや すいプラットフォームとなります。

レイトレーシング

レイトレーシング化はますます進みます。ラスタライズがすぐになくなることはないですが(VR的な用途では逆に必要)、上記のウェブ/クラウド
化というのはそもそもハードウエアリソースを増やして計算を速くする手段でもあります。デザインレビューでもコンテンツ作成でもある程度のク
オリティを確保したい場合レイトレーシングは必須となります。
そのクオリティをきちんと実現しようとするとプログレッシブフォトンマッピングが必要となります。パストレーシングだけでは機能が足りません。そしてその場合現状ではCPU上での計算となります。GPUタイプのレイトレーシングでは不可能です。
また、レイトレーシングを掛ける掛けないに関係なく大容量のデータを扱う場合、GPUですとメモリーの制約が大きくなります。ビデオカードのメモリー以上 のものは読み込めません。RAMの場合は比較的容量が大きく、増設も容易です。これはプラントなどの大きなデータを表示する場合に有効な手段です。新バー ジョンではRAMに読み込んでレイトレースを掛けないで表示する機能を備えるようです。

オートメーション

VREDの場合大抵は3DCADからのデータを変換して軽量化、マテリアルを配付するという作業が最初に行われます。この部分を自動化してしまおうと
いう仕組みです。具体的にはNXで宛てたマテリアルがそのままVREDに渡る、というものです。これ上に上げた項目の中では一番地味ですが非常に便
利なものです。CAD側のマテリアルとVRED側のマテリアルをDB上で予め紐づけておくという作業が必要になります。

ユーザのワークフローをチャート化したもの

真ん中のVRがビジュアライゼーション領域



当然といえば当然なのですがあちらでは上のような方向性で今後(しばらくは)進んでいくようです。3Dビジュアライゼーションは必須のものではな い、と考えられがちなのですが、ドイツに関する限りかなり認知された技術のようです。専門の部署はなくてもやっているという事例もありました。この場合は 解析の部署でした。データの収集や変換という一手間があるのであまり行われなかったり、外部に丸投げという場合が日本では多いのですが、ツールの価格もこ なれて良いトランスレータも出てきたのでもう少しポピュラーになる可能性があると感じました。

ユーザー事例1


ユーザ事例2


ユーザー事例3









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VREDサイトをオープンしました


宣伝というわけではないのですが、今度弊社ではKeyShotとは異なるレンダリングソフトを扱うことになりました。(正確には一年ほど前からハイエンド製品に限って販売しています)今日はその紹介を致します。VRED(フレッドと読みます)というドイツPI-VR社の製品なのですが、KeyShotと異なるところはハイエンド系の製品まで用意されているところです。その中で今回当ブログで取り上げるのはVRED Essentialsというエントリー製品です。上位製品が持つレイトレースエンジンを切り出して実装したものですが、レンダリングはレイトレースのみという点で、この製品ちょうどKeyShotとマーケットや機能が被ります。そしてKeyShotと同じぐらい素晴らしい製品です。大雑把ですが両者の特徴を優劣をつけて述べると

データプレップ(読込やデータ整理)
  •  サポートするデータフォーマット KeyShotの方が多い。 
  • データ変換精度 VRED Essentialsが優位(上位製品とは異なりますがなかなかいいトランスレータを積んでいます) 
  • データ整理 KeyShotより多くの機能を備えています(データリダクション、データ整理など) 

レンダリング UIや操作のしやすさ      
  • KeyShotのほうが直感的です。但しVREDも今バージョンでだいぶ良くなりました。 
  • レンダリングスピード VREDのほうが高速 
  • マテリアルなど    KeyShotのほうが予め用意されたライブラリは多いです。サブサーフェススキャタリングなどの機能はほぼ一緒。 

詳しい比較はまたいずれやってみたいのですが、KeyShotに比べての優位点は現状
  • レイトレースの計算が速い 
  • カメラ 下記ウインドウ(これはVRED Proのものですが機能は一緒)のようにハイエンド製品と同じ多くのパラメータを備えています。 
  • レンダーパス  これ現状KeyShotには無いものですね。 
  • OpenGLライト  HDRI以外にもライトを置くことが出来ます。 
  • ファイル出力  .mbや.fbxに出力できます。 といったあたりでしょうか。 

VRED Proのカメラ設定画面

逆に劣るところは
  • UIや操作性 日本語インターフェースが無い 
  • デフォルトのマテリアルライブラリの数が(KeyShotに比べると)少ない 

となります。 面白いことに、KeyShotで「これが出来たら良いな」という部分がVREDでは可能だったりします。これは決して偶然というわけではなく、求められる機能が大体似通っているのと各製品には必ず長所、短所があるということに尽きると思います。ソフトというのは一製品だけで完結することはあまりなくて筆者=長谷川的には両方使ってもいいと考えています。KeyShotもVRED Essentialも価格があまり張らないエントリーレベルの製品であります。またVREDはデータ変換/出力の部分が強いので(現状サポートしているCADデータはIGES, STEP, CATIA, NX, Pro/Engineer, SolidEdge, SolidWorks, JTその他)トランスレータ用途としても充分実用に耐えます。(それだけではもったいないですが)。トランスレータに特化したソフト(例えばDeepExplorationなど)よりも良いテセレータやレンダラーを備えています。KeyShotの場合データの読込にやや難がある場合も時に見受けられるのでこういったツールを使って業務を補完するのも良いやり方かもしれません。 価格はノードロック版が¥190,000となります。(アニメーションが標準でついているので価格もちょうどKeyShot+アニメーションモジュールと同等となります。)PC/Mac両プラットフォームで動作します。この辺りはKeyShotと一緒です。またHDR Light Studioのプラグインも(これもKeyShot同様)用意されています。専用サイトはこちらになります。デモ版も用意されていますのでお時間のある時に是非一度試してみてください。(KeyShotとはちょっとデモライセンス申請の方法が異なります)。繰り返しになりますがKeyShot同じぐらい良い製品です。是非皆さんのお仕事に活かして頂きたいと思います。

 VREDオフィシャルサイト

VRED Essentialsでレンダリングした製品

2012年2月29日水曜日

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お知らせ

いつもお世話様です。

さて、長谷川は3/9まで海外出張(主にスイス、ジュネーブ)で不在となります。ご注文は通常通り行えますが、御質問の回答は少し遅れることがあります。また電話は出られない場合がありますのでなるべくメールでお願いします。ご迷惑をおかけ致しますがよろしくお願いいたします。

今日見たらジュネーブの気温も3度、少しずつ暖かくなってきているようです。今年のヨーロッパは大寒波で一時はどうなることかと思いましたがほっとしております。あと、問題はスイスの物価高だけでしょうか。いやホントあの国はモノが高いのですよ。スイス貧乏(という言葉があるかどうか定かではありませんが)というやつにならないよう気をつけます。

2011年9月6日火曜日

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面白い映像を

とても興味深い映像を見つけましたのでアップします。
Rendering of Ed Catmull’s Hand from 1972
というタイトルのエントリーですが、ここで紹介されているビデオなんと40年前のものです。おそらく人類が最初に作ったCGかもしれません。驚くべきことにここで紹介されているレンダリング手法、今でも一般的に使われているものです。進歩が無いというべきなのか、先駆者の手法があまりに優れていたため他の方法が未だ開発されていないのかその辺りはよくわかりませんが。

言い遅れましたが、作者のCatmullさんはピクサーの創業者、RenderManの生みの親でもあります。当時、彼の周りにはJim Clark(SGIの創業者、後のNetScapeの創業者)、John Warnock(Adobeの創業者)Martin Newell(ご存じVellumの生みの親ですね)等々蒼々たるメンバーが揃っていました。

40 Year Old 3D Computer Graphics (Pixar, 1972) from Robby Ingebretsen on Vimeo.

2011年7月16日土曜日

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引っ越しました。

諸々連絡送れていて申し訳ないのですが
弊社、事務所を引っ越しました。
新しい住所下記になります。

〒106-0045
東京都港区麻布十番2-6-4 2F
電話番号等は変わりません。
今後とも宜しくお願いします。

2010年10月7日木曜日

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KeyShot 2.1をリリースされました。

弊社で扱っている製品にKeyShotというレンダリングソフトがあります。別サイトを立ち上げていて詳しくはこちらをご覧頂きたいのですが、最近、新しいバージョンをリリースしました。これがなかなか優れものでして、レイトレーシングソフトとしての画像の質感はかなりのものです。レイトレーシングソフト大きく分けると三種類ありまして(といってもあくまで個人的に、勝手に分類しただけですが)
・大規模なハードウェアを使って力任せ(RealityServerやDeltaGen Realtraceなどがこれです)
・計算をなるべく端折ろうとする簡易型(KeyShot, Bunkspeed Shot, Shaderlight, Photoview等々)
・チップレベルで解決しようとするもの(こちらでも紹介したCaustic Graphics)
となります。要するに処理が非常に重いのでどうしようか、という問題なのですが、その中の簡易型で一番旨くやっているのがKeyShotだと思われます。簡易型はもう少し細かく、GPU使用タイプとCPU使用タイプに分けられるのですが、GPU型はコースティクスの表現が弱いという根本的な問題があります。これに関してはフォトンを撒くしか方法はなくて現状ではこのような複雑な処理はCPUでしか出来ません。

例えば、下の動画をご覧下さい。



サブサーフェススキャッタリングの処理、見事なものです。このような複雑な表現等一朝一夕にできるものではなく、多くの時間とコストを掛けて開発して初めて可能となります。

2010年7月28日水曜日

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Quadro Fermi

SIGRRAPHの季節ということでNvidiaが新しいQuadroシリーズをリリースしたようです。レイトレーシングが約4倍早くなっているということです。

New NVIDIA Fermi-Class Quadro Launches the Era of Computational Visualization


それに伴い各アプリケーションのデモビデオも色々アップされています。

Design Garageのデモ



Bunkspeed Shot



RTT DeltaGen Realtrace



RTT Realflow これは今まで別マシンでやっていた風の流れをGPUで計算するというものですね。



4D Cardiac Flow with Quadro demo 血液等の流れをビジュアライズしているものですが、面白いです。



Mari テクスチャーを貼り付けるツールです。

2010年6月21日月曜日

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第18回 3D&バーチャルリアリティ展

製造系の方には恒例というか今年も6月22日―24日に東京ビッグサイトで設計・製造ソリューション展(DMS)が開催されます。

同時開催という形で産業用バーチャルリアリティ展も開かれてきました。折からの3Dブームにあやかってか今年から名前が3D&バーチャルリアリティ展に変わりましたw。僕の方はといえば、クリスティ・デジタル・システムズさんのブースで今年もお手伝いをさせて頂くことになりました。(ブース番号23-14)。今年は新型3D対応プロジェクター/Mirage WU7K-Mの世界初お披露目を行うそうです。

僕の方では、メインステージの方ではRTT DeltaGen, ShowCase等を使ったプレゼンとあと上の新型プロジェクターを使用した「没入型表示装置:Holostage-MINI(ホロステージミニ)」のお手伝いをします。こちらもRTT Immersiveを使ったCAVEシステムをお見せします。聞くところによるとこちらは今年は予約制でかなり埋まっているようです。

最近お会いしていない人も多いので、もしいらっしゃることがあれば是非是非クリスティブースまで。お待ちしております。

2010年5月28日金曜日

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iPhoneでGmailを受ける際にプッシュを使うと全て既読になってしまうバグ

iPhone使っているのですが、メールはGmailで受けています。この際
プッシュを使うとGmail側の設定が自動的に(というか勝手に)IMAPをオンにします。
まあ、そこまでは良かったのですが、メールが全部既読になってしまうというバグが突然発生しました。色々調べているとTechCrunchにこんな記事が。「Gmailに「勝手に既読にするバグ」あり―応急処置はこちら」

読んでみると、Peekモードをtrueにしろ、とあるがそれだけでは何がなんだかわからないw。
試行錯誤の末、以下の方法であることがわかりました。

1 Gmailの設定からLabに行く。
2その中からIMAP拡張モードというのを選択して有効にする。

下の画像のように

3設定後、Gmailの設定からメール転送とPOP/IMAPを選ぶ。IMAPアクセスの項に選択項目が増えているのが、確認できますが、その中の一番下、フォルダサイズの制限からIMAP フォルダ内のメッセージ数をこの件数に制限するを選択。件数はなんでもいいようです。



これでばっちり直りました。

2010年5月23日日曜日

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3Dプリンター

先週、ちょっと面白い製品を見てきました。(株)ミルトスさんで見せてもらったのですが 3Dプリンターです。この手のもの以前からあります。紙で作るものはこのブログでも紹介したことがありますが。

・特殊な樹脂を光当てて固める
・ABS系のものを溶かして積んでいき固まるのを待つ。
・レーザーで焼いていく
あたりが一番ポピュラーな手法でしょうか。見せてもらった製品Solido社SD 300 Proというものでしたが、これの手法はユニークでした。PVC(塩ビですね)のシートを延ばして切って糊をつけて重ねていく、というやり方です。で、サポートの部分(つまり要らない部分)は糊が剥がれるように別の溶剤を塗っておきます。プリントが終わり出来上がったものから要らない部分をびりびりと剥がしていくと完成品になる、という仕組みです。積層されたフィルムを剥がしていくのですが一層、一層剥がすのも大変なので(丸まっちゃってどこから剥けばいいかわからなくなったサランラップを想像してください)この造型機、賢いやり方をしています。次の層、次の層とちゃんと繋がっていて、引っ張っていくと自然と剥がれていきます。

いや、面白い。材料価格が安いのと、複雑な仕組みを使用しないので壊れない。熱を使わない等がメリットなのだそうです。

恐竜の顔も拡大するとわかりますが、なかなかの精度です。0.01mmだそうです。


こちらは本体。


ビデオはこちらです。糊を剥がす仕組みについて説明しています。GX200なので動画汚いですがご勘弁をw。



会社のビデオはこちらにありました。




いかに切削や製造の煩わしさから逃れるかがこのような製品のキモなので、そういう意味ではかなり良い線いっているのでしょう。CADの隣に置いて出力するってことあちらでは普通にやってそうです。

2010年5月15日土曜日

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KeyShot

タイトルにもあるとおり、新しい製品を扱い始めました。
KeyShotというレンダリングソフトです。
これがなかなかすぐれものでレイトレーシング、フルグローバルイルミネーション
を実現しながらあっという間に写真品質の画像を作成します。
下の画像を見てください。




今流行のGPGPUではなくCPUベースですが、その長所は

1 高価なグラフィックボードが要らない
2 複雑な計算も可能
といったところでしょうか。未だGPUでは限界があり、例えばコースティックスなどの
処理はできません。まあ、この辺はいずれ統合されていくのでしょう。どちらがいいとかいう
議論はあまり意味がないと思います。

サイトはこちらとなっております。
デモ版もありますのでお試しください。

2009年10月19日月曜日

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ARの用途

ARには使い道いろいろありますが、これはユニークなもの。てかイベントその他、人が沢山集まる所ではとりあえずうけそうです。結局の所、インタラクティビティとアイデア、この辺が鍵でしょうか。

Hand from Above from Chris O'Shea on Vimeo.

2009年10月2日金曜日

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AR and VR

今週、ミュンヘンにいました。某社の主催するテクノロジーフェアーに出席したのですがそこには興味深い、ARソリューションの数々。元々は自動車用途だったのですが、裾野を広げて現在はマーケティング用途にも使われています。詳細はこちらからFacebook内のコンテンツなので閲覧するにはFacebookアカウントが必要です。で、下のものは直接関係ないのですが、以前お見せしたものよりかなり進化したかなと。三日三晩連続でオクトーバーフェスト行っていたので、その穴埋めということでw。

Audi Car Configurator on Surface @ IAA 2009 from Neue Digitale / Razorfish on Vimeo.

2009年9月4日金曜日

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AR コンタクトレンズ?

ヘッドマウントディスプレイの究極的な形状がこういったものになるのかどうかわかりませんが、既にこの世に存在するようです。これならHMD特有の視野角の狭さも気にならないかも。

Augmented Reality in a Contact Lensから

2009年8月17日月曜日

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2011 Infiniti M

アメリカで行われたInfiniti M 2011モデルの発表会。しっかし向こうの人こういう演出ホント上手い。日本だとごちゃごちゃケチがついてうまくいかないんだけど。

2009年8月5日水曜日

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realtime raytracing

Caustic Graphicsという会社がカナダにあります。ハードウェアチップ+ソフトウェアという構成でリアルタイムレイトレーシングを達成するモジュールをリリースしました。ビデオを見る限りアンビエント・オクルージョンの設定を変えるたびにソフトシャドウが綺麗に作成されているのがわかります。

この会社の意図する所はモジュール売りで、基本となるハードウェアとその上で動くAPIをレイトレーシングのプラットフォームとして提供しようというものです。こちらは彼らの販売するSDKセットを使ってその上で自由に動くアプリケーションや既存のレンダラーとの融合を行うことが可能です。実物を見たわけではないのでなんともいえませんが、チップレベルではやはり劇的なパフォーマンスの向上が達成できるようです。

Caustic Graphics—Dynamic Geometry: The Sequel from Caustic Graphics on Vimeo.

2009年7月30日木曜日

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Coraline Button Your Eyes

あちらのCG映画、Coralineのキャンペーンの一環でこのようなものがありました。公式サイトでは目にコインをレタッチで貼り付けるというコンテンツもありました。(こちらにもサンプルがあります)。下のものはARを使ったもので、マーカー無しで人の目を認識するという部分がミソです。いずれにしてもARはアイデアが勝負。これからです。

2009年7月23日木曜日

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富士フイルム、「FinePix REAL 3D」を正式発表

各所で話題になっていた3Dデジタルカメラが発売になりました。詳しくはここを見てもらうとして動画、スチール両方とも裸眼での3D対応となっています。面白いのはプリントアウトサービス、デジタルフォトフレームとアウトプットを受け持つサービス、プロダクトの両方も併せて発売されている事です。プリントアウトしたものは実は以前見せてもらった事があります。レンチキュラーを使用したものですが、その昔、子供の頃に遊んでいたシール(角度を変えると怪獣の色とかポーズが変わるとか、あの手のものですw)を思い出し、懐かしくなりました。遊びで人に配ったらきっと受けるでしょう。

 
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