この会社の意図する所はモジュール売りで、基本となるハードウェアとその上で動くAPIをレイトレーシングのプラットフォームとして提供しようというものです。こちらは彼らの販売するSDKセットを使ってその上で自由に動くアプリケーションや既存のレンダラーとの融合を行うことが可能です。実物を見たわけではないのでなんともいえませんが、チップレベルではやはり劇的なパフォーマンスの向上が達成できるようです。
Caustic Graphics—Dynamic Geometry: The Sequel from Caustic Graphics on Vimeo.
1 件のコメント:
はじめまして。
Caustic GraphicsのSuguruと申します。弊社の話題を御ブログで取り上げていただき、ありがとうございます。
私たちCausticはカナダではなく、アメリカ・サンフランシスコにHQを構えております。SIGGRAPH2009及びHPGで発表した各種3DツールのCausticGL対応のニュースや各社によるCausticGLを利用したデモに関する記事を掲載していますので、弊社サイトをご覧頂けるとうれしいです。http://caustic.com/
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